医療
医療問題は、不動産関係や建築関係の問題と並び、当事務所の代表弁護士藤井が特に専門分野としているものの一つです。
医療問題は、その内容が医療的にも法的にも極めて専門性の高い分野であり、医療に関する知識が必要であるのはもちろんですが、医療の知識があれば、それだけで医療にまつわる法的問題を適切に解決できる訳ではありません。
たとえば、ある医療ミスに対し法的責任を問うということは、それが医療的に不適切であると認められることとは段階を異にするものであり、主張や立証方法においてもそのことを十分に踏まえる必要があります。
当事務所の代表弁護士藤井は、患者側として医療過誤の訴訟をした経験もある一方、現在は医療機関や関連団体での顧問も複数務めていることから、医療機関側として医療過誤訴訟や医療ADRを行なった経験も多数あります。
当事務所の宮地弁護士は,患者側の医療過誤訴訟に取り組んでおり,産科,肺血栓塞栓症等の訴訟事件を多く扱っています。
【 これまでのご相談・ご依頼例 】
○患者ご自身やそのご家族などの立場から、医療過誤の法的責任を取りたい
○責任を追及されている医療機関側が、言い分を主張し、問題を解決したい
また、医療過誤以外で、病院・患者間の対応の問題や、院内で生じたトラブル等についても、対応しております。
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